【東洋医学】
東洋医学の陰陽五行では木が燃えて火となり、灰となり土となり、土が固まって金属となり、金属が谷のようになって川(水)が流れます。
こういった考えを
どんな季節にどの臓器が病みやすく
どんなタイプの人が病気になりやすいか
またそれらをどうやって補うか等を当てはめて診ていきます。
なかなか当たるところもあって面白いですよ!
例えば🤔
肝臓が悪い→怒ってばかりいる短気な人に多い
※筋肉を痛めやすい人もこのタイプ
胃が悪い→思い悩んでばかりいる人
肺や大腸が悪い→悲しみや心配事が多いとおかされやすい
心臓や小腸が悪い→快楽ばかりを求めている人に多い
腎臓や膀胱が悪い→苦悩し恐怖に支配されている人
関節痛→腰痛なら忙しくて立ちたく無いから
足痛なら歩きたく無いから
手痛なら持ちたく無いから
これらは、そのままですね。つまり心が疲れていると診ます。
とにかく休むのが1番ですね😽💤
で、これらの症状を鍼やお灸で病に関係するツボを刺激したり食事療法などで治療をしていきます。
どうですか?
他にも色々とありますが今日はこれくらいで😁